1980s in 21C.

4年ぶり、満を持して発表のサードアルバム。活動再開後に作った7曲と、活動休止直前に作ったコロバの代表曲「愛拳傳」の合わせて8曲入り。音楽的なジャンル分けをする事の無意味さを感じさせる個性突出の一枚。コロバはコロバであってコロバ以外の何者でも無いんです。「コロバってどんな感じ?」と聞かれたら口で説明する前にこのアルバムを聴かせてあげてください♪ 歌詞の随所に80年代賛美が散りばめられていて、ある意味トータルアルバム的な作品です。